質問内容: 遥さんはじめまして。
今お付き合いしてる人なのですが、彼は、私が過去に男性経験があるという点を非常に気に病み、時々ひどく落ち込んでしまうのです。彼も、理性では私の年からすれば多少の経験はあって当然と承知し、世間的にはそんな事を気にするのは下らない事だとはわかっています。
でも、「落ち込んでいる時は、過去の経験がどうしても頭から浮かんで離れない」「自分も辛いけど、この気持ちからはきっと一生解放されない」と言います。
こんなにも貞操観念が強いのは何故なのか、図書館でジェンダー、心理学、精神医学の本を探しましたが、答えが出せそうな本はありませんでした。 遥さん、貞操観念や処女崇拝は何故あるんでしょうか?
そこに捕われてる人を解放する術は無いのでしょうか?
遥さんに質問するには前時代的・基本的過ぎる内容だとは承知してますが、どこに答えが載っているかわかりませんでした。 遥さんご自身のご意見、またはわかりやすい本などがありましたら、是非教えて頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
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まやさん。はじめまして。
「俺が初めての男であってほしい」の延長線上に、売春婦を見下す発想があり、それを”買春”が悪い、とする発想に変えるのに、ひと時代かかりました。
また、貞操も処女も、「俺だけのもの」という発想が背後にあって成立することを考えれば、ま、所有物としての価値でしょうか。
他の男の影に傷つくのは、あなたへの愛というより、俺の自尊心が侮られたことへの怒り、でしょうか。
処女に値打ちを感じる彼は、あなたの精神や思考や感性には、それを超える値打ちを感じれるでしょうか。
そういう考えや感性を変えられるのは、本人だけですよ。
人を変えることに、青春をつぎ込む価値はあるでしょうか?
そこに人生のパワーをつぎ込みますか? |