6月20日 誰か

誰か、どうすれば喋るのが止まるのか教えてほしい。
ランチの会食があった。
1時間の予定だ。
「喋りすぎている」と自覚したころには、1時間半喋っていた。
ランチタイムの終了を店に聞いた。
「3時です」
じゃあ、あと30分、と思ったら、そこから1時間喋った。
ランチで、計、約3時間喋った。
反省し、誰にも合わないようにした。
夜、メールで用事した。
「住所教えて」というだけのメール。
「住所はね・・・」と返信が来たら、2分で済む用事。
しかし、相手は電話をしてきた。
鳴ったら出てしまうじゃないか。
・・・出た。
3時間喋ってしまった。
「誰かと喋りたい」と願って生きていない。
まる一日喋らなくても平気。
淡々と生きている。
なぜだ。
思い出した。
昔からだった。
友人に夫ができたから、深夜には電話を切れるように“良識”が育った。
互いに独身だと、朝、8時まで喋ってしまっていた。
喋ることを苦痛を思ったことがない。
そして、黙ることもまた、苦痛と思わない。
悩みは・・・
・・・止まらないこと。
誰か・・・

遙洋子

遙洋子

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