なんで

新幹線に乗って、大阪に戻り帰宅する。
ちょうど電話があったが、
「一時間だけ、横にならせて」と、横たわる。
・・・この後、バレエに行かねば・・・。
東京で、10年間社長業をした男性に秘訣を聞いた。
「体力です。体力がなければ、なにも達成できない」
説得力ある話だ。
私がバレエを続けていたのは、必然だったのだ。
だが実際は、新幹線乗るだけでしんどい。
倒れそうにしんどい。
でも、負けない。
バレエに行く。
・・・・行った。
車を駐車場に止め、スポーツドリンクを買い、スタジオへの階段を上がる。
そして・・・降ろされたシャッターにぶち当たった。
「???」
一瞬わけがわからなかったが、すぐ、わかった。
「今日、休みやん・・・」
ビルにはどの窓にも明かりがついていない。
いつもの活気もない。
シャッターも降りている。
なのに・・・そのシャッターにぶちあたるまで、閉まっていることに気づかなかった。
自分の日程表を確認した。
「バレエ」とは、どこにも書いていない。
次なる疑問。
「じゃあ、なぜ、バレエに来てしまったか」
鍛えなきゃ、と思ったから。
社長が「体力」と言った影響。
しんどいから、うつむいたまま歩いた。
結果、シャッターに当たった、とゆーわけ。
どんだけ疲れてんねん・・・。
この商売やって長いけどな・・・
毎日、日程が違うって、難しいで。
生放送行くの忘れたり、出演ないのに局に行ってしまったり。違う局に行ってしまったり。
そーゆーたら、リッツカールトンホテルで「仕事で竹の間に来た」というと、ホテルマンが、「うちのホテルでしたら、“竹の間”というネーミングの会場はございませんので、ホテル自体をお間違えでは?」っちゅーのもあった。
言われてみれば、リッツで竹の間はないわな。
でもな。
立ってられへんほど疲れたのに、日程にも入ってないバレエに行くっちゅーのは、ちょっと違うような気がする。
思考停止したら、バレエに行ってしまう。
疲れたら休むんちゃうねん。
疲れたら、やばい、と思って、バレエ行ってしまうねん。
このブログ。
先生見たら、泣いて喜びはるか、あきれて嘆きはるか。
思考停止して、もー、わからんねん。

遙洋子

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